事業案内: BUSINESS

古賀機械製作所はタップ加工機、切断機、プレス加工機から各種自動化装置の製造を主な事業とする機械メーカーです。全世界でお客様の生産活動をサポートするべく、多種多様な製品を開発製造し続けています。

製品開発事業

オーダーメイド事業

ロボットシステム事業

オーバーホール事業

製品情報: PRODUCT

古賀機械製作所の製品についてご紹介します。製品ラインナップや仕様などをご確認いただけます。

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マイクロタップ加工

プレス型内タップ加工

切断機

プレス加工

各種自動化装置

ロボットシステム

製作事例: WORK CASE

古賀機械製作所の製作事例についてご紹介します。様々な業種のお客さまにご利用いただいております。

加工機事例

プレス機事例

検査装置事例

搬送装置事例

ロボット事例

その他

会社案内: COMPANY

古賀機械製作所の会社案内は、こちらからご覧いただけます。

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採用情報: RECRUIT

古賀機械製作所では、モノづくりの未来を共に創ってゆける仲間を募集しております。採用希望の方はこちらのページをご覧ください。

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タップ加工機・切断機・プレス加工機からロボットシステムまで高度な産業機器をオリジナルで製作｜古賀機械製作所（大阪）

古賀機械製作所TOPロボット関連

製作事例

ロボット関連

金属加工向け

ロボットトランスファー

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ロボットトランスファー

導入前の課題

トランスファー装置による多工程のプレス加工は行っていましたが、複数品種のワークに対応するためのハンドや工程間ピッチの段替え作業に課題がありました。

導入後の効果

多関節ロボット(10台)の導入によりプレス内の工程間のトランスファー搬送だけでなく、ワーク供給や前工程プレスからのプレス間のワーク搬送も行うプレスラインが実現しました。
ロボットティーチングとプログラム制御により多様なサイズ及び形状の品種対応が可能となり、段替え作業時間を大幅に短縮することができました。
全業種向け

パレタイジング装置

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パレタイジング装置

導入前の課題

人の手でワークをトレーへ整列し出荷作業を行っていましたが、必要個数を入れ間違えや1トレーに整列する時間も掛かり生産性が上がらない状況でした。

導入後の効果

ロボットとトレーチェンジャーの複合により、前工程から搬送されるワークの整列及びトレーの交換も自動化することが出来ました。完成品整列工程で直接人員の関わりが少なくなり、一定時間の無人稼働が可能となりました。
津田金属熱煉工業株式会社様

バラ積みワーク取出し･投入ロボット

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バラ積みワーク取出し･投入ロボット

導入前の課題

パレット内にバラ積みされたワークを次工程用パレットへ搬送し整列する作業を人手で行っていたが、ロット数量も多く、作業者の負担になっていました。

導入後の効果

パレット内にバラ積みされたワークの位置及び形状をカメラで見て3次元画像処理を行い、ロボットでの確実なピック＆プレイスが可能になりました。
また多品種ワークの搬送自動化も対応可能になりました。
金属加工向け

NC旋盤加工投入排出自動化装置

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NC旋盤加工投入排出自動化装置

導入前の課題

1個十数kgのワークを2台のNC旋盤に順にセットして加工する工程は、作業者の負担が大きく、重労働でした。
また夜間も稼働させて生産しなければならず、人材確保が難しいことも課題でした。

導入後の効果

供給コンベアから3Dビジョンカメラでワークのチャック位置を補正し、方向を合わせてから多関節ロボットでチャックしてNC旋盤機へ投入。
加工後のワークを取出しエアブローをして第二工程へ。
加工終了後、パレットへ収納するまでを自動化しました。
供給コンベアに約10時間分のワークを並べておくだけで、夜間自動運転も可能となり、生産性が向上しました。
金属加工向け

プレス間ロボット

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プレス間ロボット

導入前の課題

ワークが大きく、複数のプレス工程がある為作業員の負担が大きく、安全対策も必要でした。

導入後の効果

複数台のプレス間に多関節ロボットを配置し、プレスへのワーク投入から取出し、次工程への搬送もロボットで行います。
作業者への安全性が確保され、作業負担が軽減されました。
金属加工向け

プレス用多軸ロボット供給取出し装置

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プレス用多軸ロボット供給取出し装置

導入前の課題

作業員が手作業で1つずつワークをプレスにセットしてプレスボタンを押し、プレス後ワークを取出していました。

導入後の効果

多軸ロボットでプレス供給から取出しまで行います。
多品種のワークに段替えせずに対応できる供給装置を取り付けました。
金属加工向け

組立・アッセンブリ検査装置

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組立・アッセンブリ検査装置

導入前の課題

すべての工程を3人の作業者による手作業と外注で生産していた。

導入後の効果

金属部品と樹脂成型部品の組み立てと検査工程のすべての工程を1台の機械による自動化し、すべてを内製可能にしたことで外注費の削減に成功。作業者も一人にすることで人件費も削減、タクトタイムも5秒間に短縮が成功。経費削減と生産数の向上と安定化を可能にした。
金属加工向け

マシニング自動化・検査・箱詰め装置

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マシニング自動化・検査・箱詰め装置

導入前の課題

建築機器用の素材のハンドリングをワークの重量が重いため、作業員とホイストによる投入と取り出しが行われており、マシニングセンタ一台につき一人で作業員が計5人だった。

導入後の効果

重量のあるワークの投入、取り出し、搬送、検査のすべての工程を作業員とホイストからロボット化した。その結果、作業員が１人に削減され、それに伴い危険性も減少した。
食品・薬品・化粧品向け

箱詰めロボットライン

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箱詰めロボットライン

導入前の課題

作業者が製品の箱詰め作業を長時間行っており、作業環境改善と労働負荷低減が課題でした。薬品であるため、人手を介す箱詰め工程において不良率発生を防止することが急務でした。

導入後の効果

複数台のロボットと各供給ユニットを統合するシステムにより、箱組立から箱詰め、封緘までをトータルな自動化が可能に。導入により単純作業からの解放と箱詰めスピードUP、人手によるケアレスミス発生の抑止に繋がりました。
製造業全般

ロボットピッキングパッケージ

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ロボットピッキングパッケージ

導入前の課題

作業員が手作業で1つずつワークをプレス加工し、プレス後ワークを取出していました。

導入後の効果

コンベア上にランダムに並んだワークをカメラが姿勢・傾きを認識し、ロボットが吸着してプレス機へ投入します。一定時間の省人化により1人で2台のプレス機を稼働させることが可能になりました。
製造業全般

組立ライン自動化システム

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組立ライン自動化システム

導入前の課題

各工程に人員を配置し、人作業で生産を行っていました。急な欠員で各工程に必要な人員が確保出来ず、一部の工程に負担が掛かり生産ペースが上げられない状況でした。

導入後の効果

ロボット＋3Dカメラにより、バラ積みピッキングから各工程間のワークハンドリングが人からロボットに置き換わり、最初から完成品までの工程を無人生産出来るようになった。その結果、作業員を配置する必要がなくなり、大幅に人件費が削減された。
金属・樹脂部品向け

自動組立・検査ロボット

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自動組立・検査ロボット

導入前の課題

専用機で組付けを行っていたが、設備老朽化により故障や動作不良で稼働率が上がらずチョコ停が頻発していた。また設備保守の面においても複雑な機械調整を行える人材育成が進んでいなかった。

導入後の効果

メカ機構の大部分をロボットに置き換えたことにより、調整に要していた時間が大幅に抑制され、設備稼働率が向上した。また目視で行っていた検査工程も含めて自動化したことにより、浮いた人員を他の工程へシフトできるようになり、ライン全体の効率化が図れた。
金属加工向け

パネルベンダー投入・取り出し・集積装置

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パネルベンダー投入・取り出し・集積装置

導入前の課題

将来を見据えたより高度な自動化を実現する人材育成、またパネルベンダーで加工する様々な品種に対して、周辺の自動機やロボットハンド等をどこまで汎用性を持たせるかが課題となっていた。

導入後の効果

パネルベンダーへの素材投入・取り出し・積載までの一連の作業を自動化。人が介在することなく無人で長時間の設備稼働が可能になった。

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